★3 | ディカプーが頑張ってオスカー主演賞獲ったのは納得できるが、監督賞ねぇ・・・。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | 見せ方★5、役者★4.5、お話★3で合わせて★4つ。しっかりした映画でした。 (ぱーこ) | [投票] |
★3 | 映像は素晴らしかったし、ディカプリオの匍匐前進はすごかった。 [review] (もがみがわ) | [投票(1)] |
★4 | 災厄の起原がレオの技量不足にあると見なしてしまえば、恨みの持って行きどころがなくなる。技術的な関心に終始するとなると、一定しないレオの造形がノイズとなってしまう。冒頭の彼と、中盤の逃走者としての彼と、終盤のハンターとしての彼が別人に見える。 [review] (disjunctive) | [投票(3)] |
★5 | 復讐を描いてるのだが、それは終盤にしか機能しない。彼が臨死からほうほうの体で生還するのは根源的な生存本能に依り、人間はそうやって種を維持してきたのだという節理を描く。過酷な自然は牙をむき、亡き妻は追憶の中で微笑む。それ以上でも以下でもない。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 楽しいお話は一つとしてないけど、たたみかけるような展開は2時間半の長さを感じさせず、そして物語全体を貫く風景描写に圧倒される。心象描写に妙に凝るのはこの監督の特徴か。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | 撮影の労苦は想像を絶する。しかし監督や演者が繰り返し主張する環境破壊への警鐘とやら、まるでなっちゃあいない。そういう映画には全然なってない。熊は素晴らしい。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |