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フィル・オースティンの映画ファンのコメント

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013/米) ファイナル・デッドサーキット 3D(2009/米)が好きな人ファンを表示する

ラ・ラ・ランド(2016/米)************

★5[ネタバレ?(Y3:N7)] 冒頭からノリノリの正統派ミュージカル。ミュージカル・ムービーはハッピーエンドと相場は決まっているので安心して観ていられる、と思いきや、ラストには大きな仕掛けが! 観る人によって大きく感想が変わりそう。個人的には切ないの一言。ミアの歌はあまり上手くはないけれど、かわいく見えるね。 [review] (IN4MATION)[投票(8)]
★5[ネタバレ?(Y3:N6)] 選曲センスは素晴らしく、高画質なのにあえて古い映画を模した編集も非常にいいけど、常にどこかで見たような映画だなと思いながら見ていた。だが、終盤20分の「あのとき二人がもし...」な怒濤の展開に心を射貫かれた。夢のような名作。"City of Stars"最高。 [review] (サイモン64)[投票(4)]
★4夢を目指す人が挫折しそうなときに見るべき映画。この映画のそれぞれの歌は元気づけてくれる、はず。 (代参の男)[投票]
★4シカゴ』や『レ・ミゼラブル』を見た後は「歌ってたな〜」と思った。本作を見た後は「夢を追う一組の男女の物語だった」と思った。 [review] (カルヤ)[投票(5)]
★4ミュージカルだから素晴らしいわけではなく、熱意を持った監督が、愛する映画へのオマージュいっぱいの作品を作り上げたから楽しめるのだ。夢と現実を生きる青春映画として。 [review] (jollyjoker)[投票(1)]
★4やはり傑作ミュージカルには、純真・誠実・渇望が描かれなければならない。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★5夢を食べて生きていく二人の純粋さと、夢追い人を食らって光り輝くハリウッドの虚飾を描くためのミュージカルという手法の見事さ。楽曲の完成度、原色多用の画作り、あえてフィルム撮影、偉大なるレジェンドへのリスペクト。何よりもその分かりやすさでミュージカル作品への高い敷居を軽々とジャンプさせてくれる。 [review] (まー)[投票(1)]