上地雄輔の映画ファンのコメント
グレイテスト・ショーマン(2017/米) |
キャッチーな名曲を朗々と謳い上げる快楽が全篇を支配し演出も絶妙な反リアリズム。差別に対し生半可なスタンスなのだが少年時代の林檎を手渡し雑踏に消える彼女の鮮烈なイメージが疑義を上塗る。圧倒的なものを圧倒的に描き被虐は真実を照射するカーニバル。 (けにろん) | [投票(4)] | |
「本物ではない」「作り物だ」等々主人公に投げかけられる言葉が、そのまま、この作品へも投げかけられていますが、個人的には「本物でなくても、この映画を観て幸せな気持ちになった人がいるのであれば、それでいいじゃないか」と言いたいです。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] | |
ミュージカルはこれくらい内容が単純であった方が良い。感動は全て歌が叶えてくれる。 (tkcrows) | [投票] | |
第一印象としての点数です。もう一度見たら評価が変わるかもしれません。 [review] (プロキオン14) | [投票(6)] | |
映画の持つメッセージと名曲づくしのナンバーは見事。しかし… ☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |