★3 | もうホアキン・フェニックスの映画、としか云いようがない。勿論、撮影や演出等も、彼の創意を引き出すことに貢献しているのだが、しかし、主演者のポテンシャルが圧倒的に映画を支えている類の作品であることは間違いない。例えば、フェニックス以外のキャラクターは上手くいっていると思えない。 [review] (ゑぎ) | [投票(7)] |
★4 | 正直、点数なんて付けられない映画(付けたけど)。アーサーの「痛み」がこちらまで伝わってきた。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★5 | 徹底的に、執拗に繰り返される問い。Why are you so serious? あるいはWhat is so funny?「笑い」は混沌に突き落とされ、相対化され、脱構築される。彼を狂っていると言えるのか。なあ?笑えるだろ?「笑えよ。」 [review] (DSCH) | [投票(7)] |
★5 | 違う。分かっちゃいないな。これは個人的な問題ってやつだよ。 [review] (週一本) | [投票(5)] |
★5 | 「You get what you f*cking deserve!」この叫びに尽きます
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | あの超ダークなジョーカーの誕生物語である。前半、じっくりと悲劇の生涯を背負うジョーカーが描かれる。これは僕の想像外であった。 [review] (セント) | [投票(6)] |
★5 | 笑いは、笑うにしろ、笑わせるにしろ、現実を曖昧に希釈して人の目から隠してしまう。暴力は、振るうにしろ、振るわれるにしろ、現実をさらけ出し濃縮して突きつける。社会にとっての「悪」って、本当はどっちなんだ。「笑い」を賞賛し「暴力」を否定する危うさ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(10)] |