★3 | 草原。トラックバックして、寝ている兵士。主人公ジョージ・マッケイは、木にもたれてる。塹壕の中、コリン・ファース将軍に会うために、幕の中に入った時に、完全な黒画面があり、こゝでまず切っているのだろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | 用意された四角い箱庭の中をただ歩いているかのような緊張感のなさ。テーマパークの歩行型アトラクションのような。少し移動すると劇的に場面が変わることも、どこかファンタジーのようで嘘くささが目立つ。舞台を戦場にする必要性が感じられなかった。 [review] (IN4MATION) | [投票(2)] |
★4 | オープニングカットの草原からカメラが引いていくと、仮眠している兵士が現れる。上官に起こされ、連れていかれて指令を受ける。そこから徐ろに、怒涛のようにミッションが開始する。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★5 | 否応無しの出立から瞬く間に孤立無援の無限彷徨に叩き込まれる。ワンカット縛りは状況が希求する枷だと思う。シーン毎の色彩設計が秀でる撮影もだが、文字通りの死屍累々を現出させた美術が特筆。難事を乗り越え語らずの故郷を思う。彼の中の何かが変わった。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | サム・メンデス監督よく頑張った!インタビューとかでもワンカットへのこだわりを語ったりしてますが、ワンカットだったら面白いわけではないのはわかっといてね。 [review] (deenity) | [投票(5)] |
★3 | ビジュアルイメージ先行型。諦めなければならなかった所を情熱だけで出したゴーサインは、映画の内容そのものだ。そこには功名心もあったのだろう。半分成功したが、半分はアウト。☆3.7点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |