★5 | 生真面目なデヴィッド・バーンの経験の歌。絶賛する友人に何が良かったのか尋ねるとまず曲間のコメントがいいのだと云われ、なんだそれはと思ったが本当にそうだった。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★3 | 日本の映画館では皆、大人しく見ていたが(それが当たり前ですけど)、アメリカだと、皆踊り出すんだろうなぁと思いながら見た。本作も『ストップ・メイキング・センス』同様、終盤まで観客の顔は映らない。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★5 | ライブ映画の傑作『ストップ・メイキング・センス』と同じく、バンドのことを知らない人でもこのバンドのことが一発で好きになりそうな点は「ストップ…」と同じかそれ以上の楽しさ。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★4 | 何も知らない。しかし面白い。お客様は神様です、ならぬ、神様がお客様ですという、舞台と客席の彼我の懸隔、その不即不離な相関の機微は、言わば映画そのものの機微ではないか。見られる、見ている、その相関は、一方が一方を呑み尽くすものであってはならない。視覚と聴覚のシンクロが映画の虚構として現前する時、それは映画の真実を生き始める。 (鷂) | [投票] |