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「キャッチコピー■怒濤の質問責め編」(mize)の映画ファンのコメント

ライアー(1997/米) ピッチ・ブラック(2000/豪=米) ビッグ・ダディ(1999/米) 天使のくれた時間(2000/米) ハッピィブルー(1996/米) ブエノスアイレス(1997/香港) 視線のエロス(1997/仏) フレンチ・ドレッシング(1997/日) 薔薇の葬列(1969/日) ターニング・ラブ(1997/米) アルテミシア(1997/仏=伊) 世界の涯てに(1996/香港) ラブ・ジョーンズ(1997/米) タイムレスメロディ(1999/日) シベリア超特急2(2000/日) あの娘と自転車に乗って(1998/仏=キルギスタン) シャイン(1996/豪) ハーモニーベイの夜明け(1999/米) avec mon mari/アベックモンマリ(1998/日) ブロークダウン・パレス(1999/米) リトルシティ(1998/米) エリン・ブロコビッチ(2000/米) ファイナル・デスティネーション(2000/米) ベル・エポック(1998/日)が好きな人ファンを表示する

他人のそら似(1994/仏)************

★5欲張った展開の糸口も見事に纏っている。強引さもここまでスマートな演出技術を企てると後味良さが引き立ちますね。適度な笑みと涙を満喫。時に見え隠れするミシェルの内心面の苛立ちに、いつ火が付くのかという奇妙な衝動にも胸が高鳴りました。 (かっきー)[投票(1)]
★5人間の一番の敵っていうのはやっぱり自分自身であって、それが勝手に一人歩きしてしまう事の恐ろしさ。「自分」に飲まれ、自分が何物なのかも分からなくなる。そういう事は人生で一度は必ずある事のように思う。それを(笑えない)コメディーに仕立て上げるミシェル・ブラン、素敵。「達観」そういう言葉が似合う映画。 (づん)[投票(1)]
★4話はテンポよく進み、快調。最後まで飽きさせない。本物が偽者になってしまうという強烈な皮肉が痛々しい。映画としては良い。しかし…。シャルロット・ゲンズブール目当てに見たのだが、泣きを見た。ほんの一場面だけとは。あのパッケージは詐欺だ。絶対に詐欺です。あれはないです。あれはちょっとおかしいよ。あれは。(しつこい…) (ことは)[投票]