矢口史靖の映画ファンのコメント
| 聖地には蜘蛛が巣を張る(2022/デンマーク=独=スウェーデン=仏) |
| 早い段階で、事件の内容も被害者達も犯人も追及者もわかるのに、最後まで何が起こるかわからない、不穏な映画だった。 (シーチキン) | [投票(1)] | |
| 因習への反抗心を誇示するようにヘジャブから前髪をのぞかせて、男たちが作り上げた強固なカラをこじ開けるように「夜の聖地」の裏側を奔走するライミ(ザーラ・アミール・エブラヒミ)のなんと凛々しいこと。てっきりイラン映画だと思い込んで観始めたので・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] | |
| 罪そのものよりそれを産み出し呑んで融解させるイスラム原理主義の価値観を撃つのが建前だとすれば、半素人な殺しの連鎖が到達する諧謔味が不如意に現れる。妻の帰宅や豊満女性の件は佳境。そのブラックな反転視線はあるべき顛末を嘲笑うかのように結実する。 (けにろん) | [投票(3)] | |
| ゴリゴリのサスペンスの手腕は見事。とおもったらこれまたゴリゴリの社会派映画だった。社会派なんていまや死語だがそういう立場もあったのだ。それを超えて、したたかな映画的手腕の監督だ。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |