島耕二の映画ファンのコメント
猫と庄造と二人のをんな(1956/日) |
香川京子にびっくり仰天! [review] (3WA.C) | [投票(1)] | |
豊田は本邦ポルノ映画の開祖か。猫の肉感しか信じない森繁久彌と金満娘香川京子の大股開き。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
タイトルには「二人のをんな」とあるが、庄造(森繁久彌)にからむ女は先妻山田五十鈴、後妻香川京子だけでなく、その母親浪花千栄子も含めて考えた方が良いだろう。この三女優が三人とも実に良い。山田五十鈴の終始鬼のような表情も凄いし、浪花千栄子の狡猾ぶりも素晴らしいが、中でも香川京子が一番の儲け役。 [review] (ゑぎ) | [投票(5)] | |
大阪弁ならではのテンポのいい会話が効いている前半(後半も効いてるけど)から怒濤のクライマックスへ持っていく豊田四郎の腕は確かだ。[シブヤ・シネマ・ソサエティ] [review] (Yasu) | [投票(1)] | |
森繁久彌、山田五十鈴、浪花千栄子はさすがの名人芸。その三つ巴にも引けを取らない香川京子もなかなかの曲者!['03.4.11京都文化博物館] (直人) | [投票(1)] | |
標準語だととてもいたたまれない。しかし、関西の言葉を使われると、こんなに情けない主役がとても身近に感じられるから不思議。私も70%は庄造ですねん。 (ジェリー) | [投票] |