★5 | 画面全体から伝わってくる重厚さには圧倒されます。 (荒馬大介) | [投票(1)] |
★4 | 恐るべき緊迫感だ。戦争を終わらせるのって大変なのね。 (ハム) | [投票] |
★5 | 大いなる序章。 [review] (おーい粗茶) | [投票(16)] |
★5 | NHKの「その時歴史が動いた」で松平アナが言った。「広島もソ連参戦もない終戦の可能性があった。」まさにその通り。日本人からすれば本当の戦犯は終戦を引延ばした一部の人々の事を指すべき。 (sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | 第二の仲代達矢と呼びたい黒沢年男に、能面の古翁のような表情を見せる笠智衆、そして端正な横顔に意思が滲む三船敏郎が印象深い。 [review] (づん) | [投票(1)] |
★4 | 理路整然としているようで、冷静になって考えるとむちゃくちゃだ。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 開戦も終戦も、決定はいつもトップダウンばかりだったのだな。間違った論理で動いているとは言え、若い士官たちの行動の動機も分からないではない。あくまで動機だけだが。[Video] (Yasu) | [投票] |
★5 | 全員の登場人物のキャラが立っており、誰1人脇役となっていない。緊迫した演出と相まって異常な迫力を生んでいる。残念ながら現在の日本の俳優陣では再現不可能。一人ひとりが発するセリフがどれも重く、これも皇居周辺を舞台にした戦争映画といえるだろう。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(10)] |
★4 | 大勢の豪華俳優たちを巧みに使い、2時間半を超える大作でありながら、途中いささかもだれることなく、一つの大きなストーリーを骨太に展開していくという、監督のすばらしいまでの力量に感服はしても感動もなく、心動くこともなく、あくまでも「ただの優れたサスペンスドラマ」としての枠を抜け出ない。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★4 | 男達の顔の映画。「天皇陛下の御尊顔」は何故秘匿されるのか。 (鷂) | [投票] |