栃沢正夫の映画ファンのコメント
楢山節考(1983/日) |
人間の生と性が決して特権的なものではない、という警告には深く同意する。しかし、動物や昆虫を繰り返し挿入しても映画的緊張感は分断されるだけで、そこからは何も見えてこない。恐ろしく単純なミス。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
緒形拳ですら影が薄く感じるのは、坂本スミ子、清川虹子、左とん平が強烈過ぎ。['05.4.13VIDEO] [review] (直人) | [投票(1)] | |
土着的な臭いと、貧困の中の親子。息子が母を背負って振り返るシーンが印象的だね。 (chokobo) | [投票] | |
タイムマシンで原始時代に飛ばされ、帰れない運命を覚悟した母子は…。☆4.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] | |
人間の最優先事項を堪能できます。 (toga) | [投票] | |
この作品から、「ヒト」が「ケモノ」と異なる点、自らを「霊長」と呼ぶ所以を考察する。 [review] (はしぼそがらす) | [投票] |