アルフレード・ビーニの映画ファンのコメント
ロゴパグ(1963/伊=仏) マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶(2006/伊) マンマ・ローマ(1962/伊) 愛の集会(1964/伊) ビアンカ(1961/伊) アッカトーネ(1961/伊) 汚れなき抱擁(1960/伊) アポロンの地獄(1967/伊) 奇跡の丘(1964/伊) 残虐の掟(1967/伊) 大きな鳥と小さな鳥(1966/伊)が好きな人 | ファンを表示する |
絞死刑(1968/日) |
渡辺文雄や戸浦六宏ら、役者陣の演技が面白すぎる。小山明子扮する姉が現れてからのR君の心境の変化がなんとも悲しい。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] | |
荒削りだが大島の理論的ないいものがかなり出ている作品。このスタイルは今でも斬新で、時代性すら忘れてしまいそう。それぐらいの傑作だと思う。今から大島一家を見る楽しさもこの映画にはある。 (セント) | [投票(1)] | |
無責任上司、小役人、権威の犬、虚無医師、法務官僚、宗教道徳家がR少年を取り囲んで繰り広げる寸劇の馬鹿馬鹿しさと製作者の誠実さは比例するのである。国家(の安定及び納得)の為に行われる殺人として死刑と戦争は同義である、って論理に痺れた。ただ本職でないにしても石堂淑朗の教誨師の演技は酷過ぎた。 (町田) | [投票(2)] | |
国家や民族をダシにしたスラプスティックス。ここまでやってくれたら文句なし。 (_) | [投票] |