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アポロンの地獄(1967/伊)ファンのコメント

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処女の泉(1960/スウェーデン)************

★4神を信じ神に背きそして神に祈る・・・結局、感情のまま自分の判断で動いている様にも見えるけど、人間の哀れな部分を鋭く描く痛い作品でした。神に毎日祈る事は心に神が存在するという事なの?心情は詳しく分らないけど、やっぱり切なく淡い気がしました。 (かっきー)[投票]
★3ベルイマン作品の中では有名だが、印象は薄い。 (丹下左膳)[投票]
★3凡庸なベルイマンは神など信じていないのであり、ドライヤーの愚鈍さに恵まれていない。悪魔と対決している方が似合っているのだ。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★5佳品。短い時間のうちに人間の業と苦悩が見事に表現されている。 [review] (ちわわ)[投票]
★4ベルイマンの時代劇。主演マックス・フォン・シドー、撮影スベン・二クビスト、たまりません。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★4もう何が正解なんだかワカンナイ [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
★5我が身の不遇に端を発した下女の妬み。敬虔という階級意識が生む女主の蔑み。富と甘えによる娘の無自覚という無知。下層と無教養により歯止めをなくした男達の肉欲。愛の深さの反動として爆発する主人の暴力。全てが罪だというなら、人はいつでも罪人に成りうる。 (ぽんしゅう)[投票]
★3タイトルでエッチな映画と期待した、カエルを食べるのはないかとハラハラした 。 (モノリス砥石)[投票]
★4立春を過ぎたある日の上午。駐車場から大学の付属図書館へ向う小道を歩いていた。陽だまりの中で三羽の小鳥が死んでいた。次の日、この『処女の泉』を再見することにした。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(3)]
★3当時は衝撃的だったのだろうが、ストーリーは平凡。でも別に退屈はしない。映像とかきれいだったし。 (ハム)[投票]
★4苦悶するマックス・フォン・シドー。これくらいならぼくでもわかる。 (黒魔羅)[投票]