★4 | 妻と娘を襲った犯人「ではなく」街のダニどもを殺し続けるブロンソン。その行動を支えるのは日光ウエスタン村で思い出したアメリカン護身思想。ひとり自警団への快哉と批判の両輪が表現されているから面白く、その狭間で揺れる警部が味わい深い。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 一見復讐に見えるカージーの行為だが、マックスのように下手人への執着があるわけでもなく、トラビスのように社会悪を明確に対象化する視線があるわけでもない。希望を奪われた普通の男がなし崩し的に行為に奔る過程はリアルだが、要は快楽に帰着したように見え、カタルシスは得難かった。 (kiona) | [投票] |
★4 | この作品の前年に『ダーティーハリー2』が公開されてた訳で。今なら絶対対決させられてるな、『ハリーVSカージー』とか言って。 (ごう) | [投票] |
★4 | ブロンソン全開。とばしすぎです。 (ハム) | [投票(2)] |
★3 | 最近(今は2017)では、ちょっとお目に掛かれない後味の良いラスト処理。ブロンソンは云う迄もなくカッコ好過ぎだが、原作を書いた大衆西部劇作家として長かった B・ガーフィールドの転機の力作として評価したい。 (KEI) | [投票] |
★3 | C・ブロンソンには結構損な役どころだったのに、この頃の彼の魅力でもって突っ走ったノンアクション・アクション映画。
[review] (トシ) | [投票] |