エドワード・ズウィックの映画ファンのコメント
戦火の勇気(1996/米) |
アカデミー賞有力とか何とかって言われてたので、結構期待してたんだけど、見終わった後の印象は可も不可もなく。あまり胸に迫るものが無かった。軍服の似合うデンゼル・ワシントンが良い。逆にメグ・ライアンは似合わない。 (Ryu-Zen) | [投票] | |
ラストシーンのワシントンの表情に心、洗われた。 [review] (あまでうす) | [投票(2)] | |
折りしもイラク戦争でアメリカは美談を求める政府とマスコミの相乗効果によりまたも戦火のヒロイン(ジェシカ・リンチ上等兵)を捏造したわけで......。懲りない国だな。そんな「勲章」の功罪に切り込んだサスペンス。戦時下における本当の勇気とは、勇敢なこともさることながら真実と向き合うこと。このことこそが真の勇気だとこの作品は語っている。結末に辿り着くまでの牽引力が凄い。 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
二回見たら評価がずっと上がった。主人公を取り巻く人間関係がより深く理解できてより映画に入りこめた。 (kenjiban) | [投票(1)] |