★5 | ラストの印象が強いが、そこに限らず見せ場の多くに周到な伏線によるオチが用意されているのが楽しい傑作。対照的なスタイルだが双方に格好良さを感じるマッソーとショウの対決。あらゆる人物に「性格」を感じるところや、地下と地上の対比もよい。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★3 | ウォルター・マッソーがとにかくいいです。コメディアンだと思ってたのに。 (chokobo) | [投票] |
★4 | スリルを感じるというより、個性的な登場人物に愛着がわいた。 [review] (ドド) | [投票(2)] |
★4 | ショウが統帥する犯人グループの来歴など一切説明が無いし交わされる会話も乾いているのだが、一方でマッソーの人間味が随所でウィットを注入する。けれんの欠片もない原題の即物感をオールロケのリアリズムで補強してタイトでクール。理想的な佳品。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 細部のアイディアが非常に冴えている。それに気の利いた台詞が多くて楽しい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 『ジョーズ』で超売れっ子になる前のロバート・ショーの魅力が、輝いている映画。息詰まるような緊張感と出演者のキャラクターがベストマッチ。ウォルター・マッソーの顔が良いなぁ。 (トシ) | [投票] |