ロナルド・ニームの映画ファンのコメント
終身犯(1962/米) |
鳥という従順な生物と接して学ぶことで人間の生きる仕組みを理解していく男の強さ。人は心が腐らない限り次々と出てくる苦難に打ち勝ち続けられるのだというのを証明した作品。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] | |
白黒のトーンがきれい。そこまで母は息子を溺愛するものなのか。 (カフカのすあま) | [投票] | |
体の自由は奪えても、精神の自由は奪えない。かごの中でも鳥は歌を諦めない。 (mal) | [投票] | |
やがてカナリアを心の支えにしてしまう隣室のテリー・サバラス。ちょっと髪の毛あるよ。 (黒魔羅) | [投票] | |
ストラウド(バート・ランカスター)の主張が『ショーシャンクの空に』のレッド(モーガン・フリーマン)の仮釈放審査の時の言葉にダブる。人が人を罰することを深く考えさせる。それぞれのその後は大きく異なるが、両方とも大好きな映画の一本。 (カレルレン) | [投票] |