「止まることを知らない流れの果てに」(ことは)の映画ファンのコメント
ワンダーランド駅で(1998/米) |
二人が出逢いそうでなかなか出逢わない微妙なすれ違い。いつ出逢うのだろうという期待感が、ボサノヴァの音楽にのって心地よく見る者を最後の場面まで誘ってくれる。見た後、心の底からじわっと広がる暖かさを肌で感じられる。非常に洗練された恋愛映画。 (ことは) | [投票(7)] | |
主人公を通して「孤独」を感じる哲学が学べそうです。映画内の父との関係に娘への対する愛情が鮮明に感じられます。音楽は世界共通の喜びに溢れる文化のきわみ、そう思えた。 (かっきー) | [投票(1)] | |
ちょっと強引でしたが、素敵な幕切れでした。しかし、主人公以外の登場人物が、皆な、変人のように描かれていたのは・・・これも強引。まぁ、デフォルメなんでしょうね。 (KEI) | [投票(1)] | |
大人でも不器用に恋を探してもいいんだよって、優しく教えてくれました。ただ、近藤サトと立原啓裕(吉本)を連想してしまって、気が散ってしまったよ〜。 (maoP) | [投票(1)] |