★5 | たまらなく愛くるしい丹下左膳。 [review] (ピカレスク) | [投票] |
★5 | 大河内の殺陣に潜む狂気な殺気と喜代三の骨身から滲む玄人臭。「日々平安」なプロットは本物イズムに担保され瞬時も緊張は途切れない。パロディに臨んで諧謔の中に鋭利を差し込む山中イズムの後世への波及。マスターピースとはこういうのを言う。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | 音楽がちょっとしつこいのだが、実は『人情紙風船』よりもお気に入りである。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★5 | これが73年前の映画かと思うぐらい面白かった。白黒の映画は、テンポが悪く現代の人間にとっては面白くない映画が多いのだが洋画、邦画あわせて現在も面白く観ることのできる数少ない映画の一つではないだろうか? (マライヒ) | [投票] |
★3 | 大河内傳次郎が大暴れするアクション娯楽大作だと思ってたら違ったみたい。拍子抜けしました。中途半端な先入観をもって見るとロクなことがないという教訓にしたいと思います。機会があれば再見したいものです。 (ハム) | [投票] |
★5 | わずか25,6歳の若者が放った奇跡のユルい一作 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★5 | 映画史上最高の人情喜劇! (前田君) | [投票] |
★5 | 被写体が動くことにより映画の価値が生まれるという生無垢の基本原理が全ショットであらわである。とにかく佐膳と子役と壷がよく動く。この動きを動きとして面白く見せるのに不動の被写体があえて取り込まれている。それが女達で、この静と動のずれが上等のユーモアを生む。 (ジェリー) | [投票(5)] |