★3 | 分かりやすい一本。夢のシーンのシュールさがまた面白い。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 登場人物が多い場面のほうが断然画面が生き生きしており、また単純に面白い。夢の中の食卓や事故夫婦が乗り込んで七人乗りになった車内。屋外の照明はやや飛ばしすぎか。物語自体は明快だが、冒頭の夢の不吉さを通奏低音とし、それをもって映画全体に含みを与えている。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★5 | 主人公が、おじいちゃんという事で、感情移入しにくいですね。 でもご老人なのに、身体の衰えを訴えるシーンがほとんどないんですね、そういう無駄を省いたってのが、この作品を分かりやすくしてると思います。 [review] (よちゃく) | [投票(2)] |
★4 | 野いちごって「Rebirth」の象徴なんですと。そんだけ自己愛があれば仕合わせじゃないですか。 [review] (ミイ) | [投票(4)] |
★4 | 生まれてはじめてみたモノクロ映画。哀しくて難解そうだったけど、実は子供にも優しい(易しい、と言う意味ではなく、心優しい)作品でした。今見たらぜんぜん違う印象を受けるのだろうなあ。 (uyo) | [投票] |
★4 | 幸福は、結局夢の中でしかない。彼のこれまでの現実は消せないし、先もどこまで変えていけるのかわからない。それでも、彼のよき未来を祈りたいとは思う。 [review] (tredair) | [投票(5)] |
★3 | 子供の時に見て、博士が妻に裏切られるシーンで興奮してしまった。今見れば違う見方もあるんだろうが。 (りかちゅ) | [投票] |