★4 | 死と向き合う事がチェスに象徴される。人生なんてこれと同じ。死神は一気に命を奪うのではない。徐々に駒を取られ、最後にキング=命が取られる。残った駒が多いか少ないか。それが人生なのか…ってな事を言いたかったか? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 1956年のスウェーデン映画ですよ。映画最も大切なことは不条理、姦通ですよね。いいですね。 (chokobo) | [投票] |
★3 | ニコちゃん大王(Dr.スランプ)だもの(←相田みつを風に) [review] (ボイス母) | [投票] |
★5 | かなり短時間で作ったそうだが、密度は高い。人間の苦悩。だが何を画策しても死は訪れる。逃げることは出来ない。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | シリアスな映画だと思って観たら、意外とコメディー・タッチ。ただ、コメディーである事の恐ろしさというものがあって…、 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | 戦禍の疲弊と疫病の蔓延と邪教の侵食に晒され、そういう時代に終末を諦念で迎える騎士に、死神を敢えて具現化し対峙させる要があったのか。どうにも悲嘆と嘲笑のスタンスが曖昧でしっくりこない。一座のロードムービーとしても『魔術師』の方が純度が高い。 (けにろん) | [投票] |
★2 | チェスで負けそうになると、駒をメチャクチャに倒す…小学生かお前は! (黒魔羅) | [投票(4)] |
★4 | ベルイマン中世ロードムービー。映画でもなんでも初めと終わりは肝心。おもしろかった。 (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | やっぱりキリスト教的引用が分からないとキツい部分もあるが、ある種のユーモアを湛えてるのが印象深い。映像の力は素晴らしい。 [review] (くたー) | [投票] |