★5 | チャチなスターに無責任な観客が群がる午後。そこに何があろうはずもなく、追い詰められたロックスターは叫んでみる、社会批判を。ハッタリは冷ややかな誤解の中を迷走し、しかし、最後にたった一つ、真実を残す。“道化は道化に過ぎないのだ”と。 (kiona) | [投票(7)] |
★5 | アルの過剰な演技にしびれました。やっぱ若いときのほうがかっこええで。 (ハム) | [投票] |
★3 | ソニーが頭悪いくせに自己主張強すぎてムカムカしてくる。しかし「マス」の力は偉大だ。こんな奴でも一躍英雄になれるのだから。 (Lycaon) | [投票(1)] |
★3 | 成り行きから初舞台に立った男が空気に慣れ饒舌化し自分をさらけ出し始める。整った設定と申し分ない役者を誂え、それでも弾け切らないのは演出が流されてるだけだからだ。外の炎暑の不足は中での不穏な冷気を弱める。牽引するカザールも描き足りない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★1 | あまりにもバカらしく思えて、最後まであのノリについて行けなかった。 (Bee) | [投票] |
★4 | 目を見張るアル・パチーノ。その、目の、演技。その、目の、圧倒的な力。後年瞼がびろーんとして眠そうな顔になってしまったのは、ここで目力を使い果たしちゃったということだろうか… [review] (はしぼそがらす) | [投票(6)] |
★4 | パワーこそが本作の醍醐味とも言えます。貧乏がなすパワー、民衆のパワー、そして撮った監督と役者のパワー。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | マスコミ批判やら同性愛の主人公やら、様々な要素が詰め込まれながらも、全てがバランス良く混沌としていて、尚かつ主張していて全く飽きさせない。そしてラストが物悲しさは、「さすが巨匠」と観る者を唸らせる。
(タモリ) | [投票] |
★5 | アル・パチーノでは一番好きな作品。 (frank bullitt) | [投票] |
★5 | 『ソード・フィッシュ』(あのつまらない映画!)の劇中でジョン・トラボルタも言っていたが、シドニー・ルメットの最高傑作だと思う。 (prick) | [投票] |
★4 | 足がつかないようにと帳簿を焼く―から始まってモタモタする内に事態は悪化の一途をたどる。何が悪かったのか?あれも、これも、それもか。誰かの、いや自分の人生によく似ている。そんな気がする。何となく、よく分かる。映画の終わりは鮮やかだ。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 「ソニー」には気をつけろ! [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |