★4 | ウディ・アレンが主役を演じず気ままに作る監督専念作が好きだ。特に彼が出演すらしないこの作品は、肩の力が抜けていて純粋に役者の演技に没頭できるのがいい。彼にしか出せない味わいの、傑作というよりは佳品という言葉が似合う作品だ。 (ナム太郎) | [投票] |
★5 | ジョン・キューザックに好感が持てる。
ウディ・アレンが好きでない人にもオススメ。 (karasu) | [投票] |
★4 | チャズ・パズミンテリとジェニファー・ティリーが印象に残る。こういうタッチはアレンのお得意だろう。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | アレン本人が出ないアレン映画なのだが、主人公の劇作家ジョン・キューザックに対して、明白に自己投影したディレクションがされており、キューザックがアレンに見えて来る。多分その面白さも狙ったものなのだろうが、私にはウザく感じられる。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | アレン氏は、やんわりわたしの肘をつかむ。彼がわたしの目を直視することはない。でも、気が付くと惚れちゃってんの。 (カフカのすあま) | [投票] |
★4 | ずーっと登場人物の誰かしらが喋っていて、ずーっと「面白い」テンションが続いて、相変わらずのウディ・アレンの皮肉さとテンポがあって、つまりはこういう完成された「映画」そして「作品」が好き。ってこと。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 本作は二人の不幸な人間を主軸にしたコメディには違いないんだけど、ただ、コメディにしてはやっぱり心が痛みます…だからこそ大好きです。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 芸術とは違う芸人の話。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | いつも以上に面白いセリフが飛び交う。特になぜか才能があっていちいち口をはさむチャズ・ゴリラ・パルミンテリが最高。 (ドド) | [投票(3)] |
★5 | セリフに面白みを感じた新しいタイプの映画だった。思わず吹き出してしまうし、展開も歯切れが良くて最高。出演している役者さん全員に好感もってしまった。脚本、キャスト、タイトルすべてが満点。カイカン・・・ (かっきー) | [投票(3)] |