ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの映画ファンのコメント
セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974/仏) |
ACID感覚がたまらない。 (ミキ) | [投票(2)] | |
彼女達がキャッキャと騒ぐ程には館の幻視譚が面白いとも思えぬので全尺の半分を費やした後半がひたすら冗長。屋外で展開する追跡行が魅力的な前半。それが捻れていく過程でもっと多彩なギミックを仕掛けて欲しかった。入れ替わりは逸脱が不穏で良かったのに。 (けにろん) | [投票] | |
何が起こるか分からない、従って何が起こっても不思議じゃない。これこそ映画の世界だ。本作も3時間を超える長尺で、一般的な意味で筋道のはっきりしたプロット展開ではさらさらなく、 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
足を踏み入れたくなるような、気さくで親密な空間。いっくら長くてもOK。この映画には魔法がかかっている。 (くたー) | [投票(2)] |