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大地の子守歌(1976/日)ファンのコメント

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妻は告白する(1961/日)************

★4事実をいくら積み重ねても、そこから真実は見えてこない。真実は人の数だけあるものだから。人は錯覚の中で生きていくだけ。 (フライヤー1号)[投票]
★4ずぶぬれで首を傾げてじっと見る。文子ちゃん、ぎえ〜〜〜〜っ! [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(6)]
★4通常の増村映画の若尾扮する論理に立脚したクールなキャラとは正逆な女主人公なのだが、それはそれで徹底的に押しまくる増村演出は良しとしても、冒頭の肝心な山岳描写がこうも陳腐では興醒めだ。果てまで行きつく加虐的昼メロのメルクマール。 (けにろん)[投票]
★5文子ちゃん、きゅ〜〜〜〜っ! [review] (ボイス母)[投票(17)]
★4彩子の愛をまともに受けとめられる男などこの世に存在しない。増村保造若尾文子という稀代の憑依女優を使って魅惑のモンスターをつくりだすという荒業で愛憎の極みを描いてみせる。どんな男も彩子に憧れ魅了されるが決して近づくことはできない。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★4白黒で情念の世界を浮き上がらせるのも興味深いけど、そういうのは『赤い天使』にもあるところだしなぁ。 [review] (t3b)[投票(1)]
★4「頭で考える」男と「心につき動かされる」女の間の深い断絶を見せられたかのようだ。若尾文子川口浩のどちらに感情移入するかで、印象が180度変わりそうだな。[Video] [review] (Yasu)[投票]
★5久しぶりの感動作、息も付かせぬとはこの映画の事。ただし、主役は若尾文子より岸田今日子のほうが良かったように思える。ところで... [review] (りかちゅ)[投票(3)]
★4何で若尾文子の相手役に、あんなに大根の川口浩なんだろうかと考えたが、若尾が喰われない為に調度いい位の演技力って事だろうか? [review] (直人)[投票(2)]
★3案外、馬淵晴子が尤もなことを言う。 (kenichi)[投票(1)]
★3若尾文子を除けば琴線に触れるものはなかった。 (赤い戦車)[投票]