大地の子守歌(1976/日)ファンのコメント
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妻は告白する(1961/日) |
事実をいくら積み重ねても、そこから真実は見えてこない。真実は人の数だけあるものだから。人は錯覚の中で生きていくだけ。 (フライヤー1号) | [投票] | |
ずぶぬれで首を傾げてじっと見る。文子ちゃん、ぎえ〜〜〜〜っ! [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(6)] | |
通常の増村映画の若尾扮する論理に立脚したクールなキャラとは正逆な女主人公なのだが、それはそれで徹底的に押しまくる増村演出は良しとしても、冒頭の肝心な山岳描写がこうも陳腐では興醒めだ。果てまで行きつく加虐的昼メロのメルクマール。 (けにろん) | [投票] | |
文子ちゃん、きゅ〜〜〜〜っ! [review] (ボイス母) | [投票(17)] | |
彩子の愛をまともに受けとめられる男などこの世に存在しない。増村保造は若尾文子という稀代の憑依女優を使って魅惑のモンスターをつくりだすという荒業で愛憎の極みを描いてみせる。どんな男も彩子に憧れ魅了されるが決して近づくことはできない。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
白黒で情念の世界を浮き上がらせるのも興味深いけど、そういうのは『赤い天使』にもあるところだしなぁ。 [review] (t3b) | [投票(1)] | |
「頭で考える」男と「心につき動かされる」女の間の深い断絶を見せられたかのようだ。若尾文子と川口浩のどちらに感情移入するかで、印象が180度変わりそうだな。[Video] [review] (Yasu) | [投票] | |
久しぶりの感動作、息も付かせぬとはこの映画の事。ただし、主役は若尾文子より岸田今日子のほうが良かったように思える。ところで... [review] (りかちゅ) | [投票(3)] | |
何で若尾文子の相手役に、あんなに大根の川口浩なんだろうかと考えたが、若尾が喰われない為に調度いい位の演技力って事だろうか? [review] (直人) | [投票(2)] | |
案外、馬淵晴子が尤もなことを言う。 (kenichi) | [投票(1)] | |
若尾文子を除けば琴線に触れるものはなかった。 (赤い戦車) | [投票] |