コメンテータ
ランキング
HELP

緋牡丹博徒(1968/日)ファンのコメント

緋牡丹博徒(1968/日)が好きな人ファンを表示する

緋牡丹博徒 花札勝負(1969/日)************

★4「粋」とは何か?こいつ等の一言々々が「にっぽん」を体現している。僕らのDNAにすり込まれた未だ見ぬ「にっぽん」。 [review] (sawa:38)[投票]
★5お約束テンコ盛りで笑いをこらえるのが大変でした。よくこれだけ詰め込んでくれたなという感じ。それにしても純子さんの立ち回りはかっこよかったなあ。 (ハム)[投票]
★4主役はアラカン親分です。そして俺は不死身の富士松(待田京介)ファン。 [review] (町田)[投票(2)]
★3相変わらず藤純子は格好良いが、高倉健若山富三郎嵐寛寿郎(メイク濃ゆい)、清川虹子ら男優陣が格好良すぎ。あ、清川虹子は女か。笑 少ない出番ながら藤山寛美も笑わせてくれるし、柴田美保子も印象的。['05.10.16DVD] (直人)[投票]
★4「お世話になりっぱなしで、ご無沙汰してしまって…わがままなお願いのあるときばかり、すみません。」「それが嬉しいんやがな!」→号泣(02.09.29@テアトル梅田) (movableinferno)[投票(2)]
★4なにかツボにはまった感じ。気持ちいいくらい涙が流れた。そんなツボが自分にあったことが驚きだけど。 [review] (G31)[投票(3)]
★4加藤泰の作品は初めて。遮蔽物の使い方やローアングルなど大胆な作風に驚いた。プログラムピクチャーでこれだけ作家性が爆発してる映画も珍しい。 (赤い戦車)[投票]
★4筋が優先され義理が支配するがんじがらめの渡世の隙間に、お竜(藤)、西之丸親分(アラカン)、花岡(高倉)それぞれの人情と愛情の機微が見え隠れするさまが心地よいカタルシスとなる。お時・バケ安夫婦(沢淑子汐路章)の運命も切なく涙を誘う。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4良い意味で情を垂れ流すのが仁侠映画の約束事としそれを如何に厳格な様式をもって修飾するかという世界観の中では、これは同じ加藤の『明治侠客伝 三代目襲名』と並び双璧。好き嫌いはともかくこの峻厳さの前には納得し平伏すしかない。シリーズ最高作。 (けにろん)[投票(1)]
★5本作の情感は類作から頭ひとつ抜けている。脇役端役を腰を据えて描く、しかも藤純子の造形深化との往還において描くという方法が徹底されているためだろう。スキップだらけのフィルムは痛々しい。復旧を乞う。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]