★5 | しぶとく狡猾に時代を生き抜いた彼らをオポチュニストと呼ぶのは容易い。 [review] (ハム) | [投票(2)] |
★5 | 自由とは?愛とは?はたまた国家とは?そんなイデオロギーなどおよびじゃない。圧倒的な生活者の歴史。それが中国の歴史なんだと。
血のように赤く美しい「活着」のタイトル文字をかみしめ、素直に感動する。自信を持って薦められる映画のその2。 [review] (kazby) | [投票(4)] |
★4 | すべてを包み込んでしまう、チャン・イーモウの視線の暖かさ。庶民のたくましさを具現しているように思えた。『宋家の三姉妹』のあとに見ると時代背景がよくわかります。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★4 | これと、『KT』を同時期にみて、僕らは戦争のころの事もさることながら、そのあとから今日までの中国と韓国の事について知らなさ過ぎる、と思う。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★5 | 悲惨な人生だ。でも影絵があでやかに輝くなら、家族で笑って食卓を囲める一瞬があるなら、生きているのも悪くないよなあと思えた。2005.7.25 (鵜 白 舞) | [投票] |
★4 | 人間万事塞翁が馬。時代に翻弄される庶民の生きざま。
最後はハッピーエンドを期待したのに... (しゅんたろー) | [投票(1)] |
★3 | 内容的には中国映画の定番。チャン・イーモウらしからぬ平凡な出来。 (立秋) | [投票(1)] |
★3 | 角のないひと。 [review] (鷂) | [投票(17)] |