★3 | これはもう、好みの問題だろう。自分には、作品の出来以前に、合わなかったということ。「痛すぎる」部分が多く、ちょっとつらいものがあった。青春の甘酸っぱさなど、期待すれば、木っ端微塵に吹き飛ばされてしまう。逆にこのストレートな潔さが、この作品の良さだと思うし、こういうのもありかな、とも思うのだが。 (ことは) | [投票(2)] |
★4 | この虚ろな男子校の空気、そしてミッシェルガンエレファント。もう、男子校でロック漬け(聴くだけでしたけど)だった自分にとってはたまらない映画ですね。ちょっと痛々しいけど・・・・ (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★1 | 積極的なアホガキが、幼なじみのシラけたアホガキに嫉妬して、アホなことをやったあげく華々しく自滅する。なんだ、『AKIRA』じゃないか。それをたかだか高校一校でやったところでスケールダウンの二番煎じ。 (水那岐) | [投票(2)] |
★4 | かなりの部分をTMGEに持ってかれてる感もなくはないが、あの「青さ」は見ていて少し恥ずかしくなるものの、なぜか目をそらせない。それはTMGEの音だけで成せる技ではないだろう。木の芽時の生ぬるい気温と偏頭痛。「青い春」とは言い得て妙。 (づん) | [投票(1)] |
★3 | こいつは将来つまらない大人になりそうだ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] |
★4 | 飛び立つ若者。狭い空間で生きること。花は咲くのか。か〜っ、松田龍平かっこよすぎ〜。 (megkero) | [投票] |
★4 | 男の子には、男の子しか永遠に判りえない世界があって、それはついていけないような、羨ましいような…。音楽にもかなりやられました。 (わわ) | [投票] |
★5 | 壊れたメカBOX(学校)の中、猛烈な速度で空回りする歯車。噛み合う先が見つからず、何の抵抗も無く回り続ける心地よさと虚しさ。そして焦り。青木は力の伝動先を、懸命に九条に求める。それが空回りの連鎖でしかないことを知っている九条。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | うーん。最初、通常の一般生徒(一般人)には関係のないドラマかなあと見ていたが、普遍性を持つ若者の日常だと分ってくる。それにしても、 [review] (セント) | [投票(1)] |