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ロラン・ディディエの映画ファンのコメント

ぼくの好きな先生(2002/仏)が好きな人ファンを表示する

ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア)************

★4戦争の意味をカリカチュアライズしたら、この映画になった。今この時代に見るにはぴったり。戦争を体験したことの無い、地球上の全ての人が見るべき。 (MM)[投票]
★4笑えない笑いのつまった映画。どこまでもまじめで滑稽な戦争。 [review] (ミルテ)[投票(1)]
★4(国連軍に代表される)国際世論とメディア、どちらも普段は偉そうに綺麗ごとばかり言っているくせに、いざ実務となると、なぜこうも途端に無力になってしまうのか。[シネ・アミューズ・イースト] (Yasu)[投票]
★5久々、胸にぐさっと突き刺さったいい映画です。観客(傍観者)に強烈に冷たい水を浴びせた。戦争とか事件は、普通の人がすぐ嫌でも巻き込まれるけど、同時にその他の人は観客になってしまう悲喜劇。娯楽作のようにうまい。 [review] (セント)[投票(4)]
★3ヒトの下に仕掛けられた地雷、の先にあるものは?(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(4)]
★4ボスニアとセルビアの兵士、国連軍、マスコミがそのまま内戦の縮図になっている。 [review] (パピヨン)[投票]
★5うわぁぁ、鳥肌たった映画って始めてかも!!ストーンズのTシャツだったところからもうくぎ付けでした。エンドロールが流れても終りえない映画。 (わわ)[投票(1)]
★4「相手が悪い」。戦争の大義名分はそんなものにすがりつくしかない。たったひとつの銃弾でそれまでのその人間の歴史が一瞬に無になる。愚かな人間たちが自らの手を汚さず勝敗に一喜一憂する愚かなゲーム。この作品は、戦争とは歩しか動かない将棋であることの真実を巧く描いた。 (tkcrows)[投票(3)]
★4予告についていたコピーは「世界を熱狂させて」だった。沈黙してしまうことは罪かも知れないが、これをして「熱狂」するほど当事者をバカにした話もないと思うんだが…。 (るぱぱ)[投票(1)]