★3 | 寝不足の状態で鑑賞したので途中断続的に途切れてしまう意識。しかしケリー・マクドナルドの入浴シーンになると突然目がパッチリ開く自分が不思議だ。もっとも監督のおかげではないが。[下高井戸シネマ] (Yasu) | [投票] |
★4 | ミステリーへの華麗な招待状。アナタもこの週末、貴族のカントリーハウスでキジ狩りを楽しみながら、→ [review] (ボイス母) | [投票(2)] |
★5 | ばら撒きまくったネタのそこに最後の締めをもってくるのかという心地良い収束。脚本の勝利と思うが闊達なアルトマン演出も老獪そのもの。キャスティングのはまり具合も良く、迷宮のような地下世界の圧倒的な造形に心躍る。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 卓越した役者陣における群像劇という土壌にほのかな犯罪臭を漂わせながら、ワンカットと見紛うほどの流麗なカメラワークで往時の貴族社会を魅せる芳醇なアルトマン演出に酔った。笑うしかないスミスの貫録や、歌による小休止といった余裕も堪らない。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★5 | 華麗なる30年代のカントリーハウスを舞台に錯綜するエピソードをウィット&ユーモアを交えながらブラックに紡ぎ、ラストには一つに繋がる。アガサ・クリスティーに再会した気分に浸れるはず。粋でミステリアスなひと時を熱いお茶と共に召し上がれ。 [review] (TOBBY) | [投票(5)] |
★3 | 「チャーリー・チャン登場か?」と思ったら、どちらかっつーとユロ氏っぽいのがオモロかったです。 [review] (くたー) | [投票] |
★3 | 貴族と使用人の完全別離した世界は非常に上手く描かれていたし、愚かな人間模様も興味深かったのだが、後味が今1つ良くなかった。深く掘り下げれば、色々と見えてくるのかもしれないが・・・ (Pino☆) | [投票] |