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エル・ドラド(1966/米)ファンのコメント

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決断の3時10分(1957/米)************

★450年代の西部劇をアンソニー・マンとと共に支えたデイヴィスの作品はあまり知られていないけど、本作はお奨め。ただ、激しい銃撃戦を期待してはいけない。 (丹下左膳)[投票]
★4どっしりかまえてふてぶてしい魅力を発揮する悪役と、男の責任感を全身から匂わせる善人との対比がずばりとはまった物語が心地よい。 [review] (シーチキン)[投票]
★3ひび割れた地面の俯瞰からクレーン上昇移動し、駅馬車が遠くからやってくる待ちポジションの長回しでクレジットタイトル。フランキー・レインの主題歌がかぶさる。これは抜群のタイトルカットを持つ西部劇。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4いわゆる“護送モノ”の傑作。 苦悩しながらも己の信念を貫くアメリカの古き良き親父像をバン・ヘフリンが熱演。対するグレン・フォードも、一癖も二癖もある強盗団ボスというオイシイ役柄。やがてお互いの間に芽生える友情が熱いゼ! (AONI)[投票]
★4臆面も無く突如始まるグレン・フォードフェリシア・ファーのキスシーンの生々しい甘美さが、はるか後半の時計にあぶりたてられるようなサスペンスシーンにまでほろ苦い抒情を響き渡らせる。お汁粉に塩とでも言うべき隠し味効果が鮮烈この上ない。 (ジェリー)[投票(3)]
★4小粋で飄々とした強盗団のリーダーを演じるグレン・フォードと生活のため彼を護送することになった実直なカウボーイのヴァン・ヘフリンの対比がいい。簡潔かつ明快で爽やかなラストがとても心地良い。 (パピヨン)[投票]
★5似て非なるもの。そして男にとって辛いセリフ。 [review] (KEI)[投票(2)]