★5 | パコが可愛い=究極の記号化 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(11)] |
★5 | 涙が止まらないときはどうすればいいんだ。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 役者がどれだけその気になれるか、という点を及第点とするなら及第している筈である。しかしこの不快感は何だ。突き抜けなさは何だ。★2.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 物語の単純さを補って余りある「とことんまで手間隙かけた映像」に感激。監督の前作・前々作を見ている観客は、実際そこは期待して当然な前提であるものの、それを大きく凌駕したビジュアル。徹底したデフォルメにより、俳優たちも中途半端さがない。毎回、これ以上は無理だろうという我々の思いを越える提示がなされるのは驚嘆のひとこと。パコが自分の娘だったら絶対嫁にやらないだわさ。
(tkcrows) | [投票(3)] |
★4 | 計算し「尽くされて」はいないが、過不足なく溢れ出るイメージの洪水、キャスティングの確実さ。むしろ完璧に計算したところから逆算で少し外した「加減」が巧く、心地よさを見せる。彩りの洪水に呑まれつつ、笑い泣く。 (chilidog) | [投票] |
★5 | 沈みゆくパコに、すがっていこうとするガマ王子の構図の美しさ、かっこよさ。ほんの数秒しか写らない、最終盤のその一シーンが作り出す映像力・センスに、この監督の才能のすさまじさを感じました。 [review] (Carol Anne) | [投票(1)] |
★3 | 世紀の大傑作『下妻物語』の次作『嫌われ松子の一生』が大駄作だったので、中島哲也は信用してなかったんだが、友達から好評を聞いてたから期待し過ぎちゃったなぁ。序盤イラつくし、役所広司の心の動きもやや単純ながら、評判を聞かずに期待しないで見たら、もっと感動出来ただろうなぁと思うと残念。['09.1.10目黒シネマ] [review] (直人) | [投票(2)] |
★3 | 明確に泣かせパートと笑わせパートがあって、短期間にスイッチが切り替わる作りです。泣き止むまで泣かせてくれ〜。と三重構造の失敗。 [review] (夢ギドラ) | [投票] |
★4 | 100%大人のための映画。大人たちの本気度が、パコの可愛さが、パコの小さな手の可愛らしさが、子供に伝わってたまるかっ!! (カルヤ) | [投票(2)] |