★3 | 二人の恋がヒートアップするにつれて透かされていく監督の本性。貧困問題や、貧富の差なんか、監督にとって実はどうでもいいことのようだ。あくまで演出の一翼。その開き直りがむしろ良い。監督はジャーナリストではないのだから…。 (FreeSize) | [投票] |
★5 | 最後の最後まで緊迫感を失わず疾走する演出と構成と編集に、かつて無いほど興奮し、感動した。過酷と言うにはあまりにも過酷な境遇を生き抜く子供達の姿から目が離せなかった。音楽のA.R.ラフマーンも秀逸。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★5 | これは私の知っている「アート」です。 [review] (Sungoo) | [投票(1)] |
★4 | 予告編で感じた期待を全く裏切らない。良質なラブストーリーである。 [review] (Master) | [投票(7)] |
★4 | ダニー・ボイルのけれん味と嗅覚 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★4 | 映像がダイナミック。構図が優れているし、クローズアップの連続も面白い。激動の時代、世相、心理を表すのに十分な脇固めが出来ている。全体の映像の配分も計算されすぎているぐらい巧妙だ。だが、、、 [review] (セント) | [投票(3)] |
★5 | 野暮ったくて濃厚なタミル映画が、そのエキスをそのままにスタイリッシュに変身!ラストに添えられたインド映画ファンへの贈り物に1点プラス(ラジニ兄貴のカメオがあれば更にプラス1点だったなぁ)。 [review] (Lacan,J) | [投票(2)] |
★4 | どんな逆境にあっても、自分の体験した事全てを自分のものとしてゆく主人公が好き。 [review] (青山実花) | [投票] |
★4 | 一回目観た時は言いたいことが山ほどありましたが、二回目を観たら、深く考えずに観たら、生き生きとパワフルな映像だなあとか、D:xxxが起こり得るファンタジー性?に美しさを感じました。実際にはこんなことは起こらないということでもあるのですけど。 (夢ギドラ) | [投票] |
★4 | ジャマールが勝ち取ったのはクイズ$ミリオネアじゃなかった。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | うん、なんかずしんとくるやつが見たときは、やっぱアカデミー賞作品に限る! (stimpy) | [投票] |
★5 | 努力という言葉が見あたらないが、それを補う経験、誠実さと信念がジャミールの虜にさせてくれた。尋問してる警察と同じ気持ちだ。答えの重みの見せ方が実に上手い。引き込まれる。 [review] (らーふる当番) | [投票] |