ツーリスト(2010/仏=米)ファンのコメント
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コンテイジョン(2011/米) |
一旦崩壊した市民生活があのレベルの壊滅でとどまったのは若干描写不足の感があるが、感染パニックものとしてはいたずらにヒーロー演出に陥らない点で出色の出来と思う。これだけの豪華キャストを使って複数のお話を収束させる手管はお見事。 (サイモン64) | [投票] | |
豪華共演ってだけで借りて、落ち着いた雰囲気の中で進んでいくストーリー…そして、慌てて缶詰を買いに行く私。 (Liz) | [投票] | |
視点が冷静なのがまた恐ろしい。 (あちこ) | [投票] | |
デイモンの遣り切れなさやウィンスレットの遣る瀬無さといった多くの感情の行き場に帳尻をつけぬことで怜悧に状況の混沌を描くソダーバーグの群像処理は買うが、収束への過程が端折り過ぎで尻すぼみ。ロウの役もネットの今を捉え切れてない。 (けにろん) | [投票(7)] | |
スティーヴン・ソダバーグの試みにはほとんど常に冷笑的な視線を送ってきた私でも、さすがにこれには感心する。六大キャストに限らず、エリオット・グールド、ジェニファー・イーリー、ディミトリ・マーティン、ジョン・ホークス、チン・ハン、アンナ・ジャコビー=ヘロンあたりの芝居の主張具合もいい。 [review] (3819695) | [投票(8)] | |
淡々とした盛り上がりに欠けるパニックもの。私、今作より「アウトブレイク」の方が好みな人とは話が合いそうです。 (takamari) | [投票] | |
ラストの因果相応もそうだが、全体にきれいに進みすぎ、まとまりすぎの感はある。が医師たちの真摯な姿勢には敬服する―現実でもそうだろう。良いシーンも多いが、・・・ [review] (KEI) | [投票] | |
潔癖症促成映画。顔に手を触れる回数を思わず数えてしまう。ソダーバーグが描く必要があるのか疑問 (二液混合) | [投票] | |
感染症の広まりにどう対処するかという人間のドラマではなく、感染症はいかなる経路で人に広まるかという感染症目線の、人が医学の教材みたいなドラマ。 (G31) | [投票(1)] | |
ヒーローはいない。でも、生死の危機に直面した当事者たちの、人間らしい優しさがたくさん集まった映画。 (脚がグンバツの男) | [投票(1)] |