永遠の0(2013/日)ファンのコメント
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ディア・ドクター(2009/日) |
この映画は真実と虚構の狭間、もしくは境界をモチーフにしたものだなあと思う。テーマとしては特に新鮮さを感じないが、映画のタッチがとにかく本格的だ。 [review] (セント) | [投票(6)] | |
カットの並べ方が見事ながらも香川照之や伊武雅刀らの食み出し気味な熱演に破壊された『ゆれる』とは逆に、演出の巧さは後景に退いた反面、役者は皆(ほぼ)きれいに映画の枠に収まっていて、ホッとした。僕は役者の自我なんか見たくないですから。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] | |
怠惰な観客の私は笑福亭鶴瓶の出演作を追うことをまるでしてこなかったわけだが、いつの間にこれほどの俳優になっていたのか。たとえば『東京上空いらっしゃいませ』と比べても格段に巧くなっているのは確かだが、その顔面が醸す多義的に複雑な滋味ときたら! そう、ここでも問題はあくまでも「顔面」である。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
なんかもうアレなので、ホワイトアメリカザリガニの話をします。 [review] (林田乃丞) | [投票(4)] | |
うーーん、深い愛。 (stimpy) | [投票] | |
全ての登場人物の感情の変遷が自然。西川美和監督の人物造形力には恐れ入る。 [review] (Master) | [投票(5)] | |
医師の一分。 [review] (G31) | [投票(2)] | |
当の本人は良心の呵責と常に闘っていた。村の要求に答えようと努力してきた。悪人じゃないから『ディア』なんだよ。 (IN4MATION) | [投票] | |
わずかな表情の変化や仕種、何気ない台詞の裏にある幅広く奥深い感情を、見事なまでにスクリーンに描けている。 [review] (K-Flex) | [投票] |