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永遠の0(2013/日)ファンのコメント

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そして父になる(2013/日)************

★3こんなことになったらたいへんだなあ。自分はならなくてよかった。 でも、子供は誰の子でも誰かが自然に育てられる社会が望ましいと思う。 リアルにできてたし、役者もよかったが、そんなにおもしろくなかったので3点。 (りゅうじん)[投票]
★5言語、国籍が違おうとも、こういう、親子とは何かという本源的なテーマは映画として持つ力がとても強いと思う。 [review] (セント)[投票(1)]
★3是枝裕和が『奇跡』撮影時、一ヵ月半ほど家を空けたら娘と距離ができ、仕事に出るとき「また来てね」と言われた体験から生まれた本作。実は「取り替え子」は主題ではない。だが真の主題「時間」は、仕事=稼ぎ、格差問題へと奇妙にずらされる。 [review] (煽尼采)[投票(5)]
★4この取替え子の物語において、主人公を務める権利はリリー・フランキー尾野真千子真木よう子にも等しく与えられていたはずだ。また『誰も知らない』『奇跡』の是枝裕和であり、『新学期 操行ゼロ』の高速度撮影に倣ったタイトルバックを持つ映画であるのだから、子供の目線で語られてもよいだろう。 [review] (3819695)[投票(2)]
★3カンヌでの快挙に期待しすぎた。エピソードの展開はいいと思うけど、ツメが甘い。 [review] (jollyjoker)[投票(1)]
★3昔はまず「父ありき」だったのに、いまや「そして父になる」。親であることがエライのか、親になることがエライのか・・・。 [review] (G31)[投票]
★4現実に起こった取り違え事件を題材に野々宮良多(福山雅治)に焦点を当てた本作。ドキュメンタリーの方を先に見て思ったのは、一番の被害者は親ではなく子供たちだということ。そこを忘れちゃいけない! 被害者然としている両家族の親たちに同情はするが、何か違和感を感じる。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★2是枝監督の作品は、ストーリーを上回る(物語ばかりに頼らない)映画的な輝きがいつも存在している。だが今回はストーリーに負けた。あまりにも映画的瞬間が力不足。監督作品の数少ない駄作。 (リヤン)[投票]