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トリュフォーの思春期(1976/仏)ファンのコメント

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テオレマ(1968/伊)************

★5あの笑顔が異様に恐い。言葉に出せない感情に戒められ、何も考える事すら出来ず、ただ映像を眺めていた。これも芸術?猥褻行為も人間の中では、ある意味神秘に満ちた芸術なんだろうか?子供は神が授ける大切な命・・・なら、快楽だけの世界は何なのだろう? (かっきー)[投票]
★5なんでみんな狂人になるのかがよう分からんが、よう分からんことばっかで、珍奇映画に思えてきた。でも神秘とも言える。涙の泉に震えた。 (pinkblue)[投票(2)]
★5こんな好き放題な大珍奇映画を見ると、なんだかウキウキして勇気がわいてくる。音楽が何げに洒落てるところや、カメラの眼差しが妙にねばっこいところもたまらない。 [review] (tredair)[投票(1)]
★3わけわからーん。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★5原題名は定理です。だから数学の問題を解くように証明していきます。で、問題は何かと言うと「神と交わるとどうなるか」なのです。パゾリーニは無心論者です。 (セント)[投票(3)]
★3まあ言いたいことは分かるんだが、何だか表層的な表現であまり印象に残らず、映画的に面白いかと言われると微妙なところ。 (赤い戦車)[投票(1)]
★5筋書きは図式的ながら、表現が恐ろしく珍妙で突飛。性と聖が表裏一体ってとこからして、判断に迷う。 [review] (くたー)[投票(3)]
★5トリックスターを介した図式的展開を想像していたが、ミニマムな家族5人の事後の顛末が世界の終末を描くことにまで伸延されてしまう。その加速的な枠組みの破壊に身を委ねる快楽。そして、又それは相当に適当でいいかげん。紙一重の者にしか描けない代物。 (けにろん)[投票(3)]
★3パゾリーニにしては、観れるほう。 [review] ()[投票]
★3「神」を引きずり出すために「神託」を携えて現れた「悪魔」。「人間」はなす術もなく「しもべ」になる他はない。しかし「定理」とは人の悪い方です。 (ルッコラ)[投票(3)]