★5 | 基本的に笑うための作品だよね [review] (HAL9000) | [投票(3)] |
★4 | ウォール街のウルフの噺だそうで、やはりマーティン・スコセッシは阿呆だな。太眉だな。と嘆息せいでおれぬのは、まず挿入楽曲に得々とハウリン・ウルフを採用してしまえる点で、ウルフだからウルフ! さすがにこの発想は六歳児に比肩する。むろん、それでこそ我らがスコセッシである。スコシージである。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★3 | ☆3.8。2時間59分の大作だが、初っ端からハイテンションでずーっとその狂乱のまま。なのでハイテンションなんだけど凪いでるような不思議な感触も。終わり方のキレもいい。そして俺もこんな会社で働きたい! みんなもそうだろ? (MSRkb) | [投票] |
★5 | 金儲けの手段は皆知ってるがやらないのであって、やる奴らを描いて剛速球をド真ん中に投げ込んだ。リテールから引き受けに至る錬金メカニズムを十全の胡散臭さで描き切りドラッグとSEXで虚実の境界を混濁させる。高所からではなく中に浸って描いてみせた。 (けにろん) | [投票(4)] |
★3 | 世のブラック企業も乱交でガス抜きしてりゃここまで社会問題になってないんじゃないかって気がする。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 欲深い人間の有様をストレートに描いたのが良かった。転落してくと分かっていても、どこかでうらやましいと思っちゃうよね。86/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | なんつーか、潔さに感服した。 [review] (K-Flex) | [投票(4)] |
★4 | アル中でヤク中でヤリチンでハイテンションなディカプリオが絶好調。ジョナ・ヒルとの凸凹コンビも大ウケ。ヘロヘロになりながら車に乗るシーンとその後の大喧嘩で爆笑。 (パピヨン) | [投票] |
★3 | 話の伝えたいことは、売人のジョン・バーンサルの言動がすべてで、レオはその価値観を担うために、あえて空疎に構成されている。 [review] (disjunctive) | [投票] |