★5 | 傑作。これは「体感」すればいいのだと思います。 [review] (カプリコーン) | [投票(3)] |
★4 | 『ゼロ・グラビティ』に通じる物語の体験型表現の提案。その挑戦を買う。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★4 | 作品としては美しかったが、戦争を描くという点では色々到達してない気がした。『プライベートライアン』にするにしても『シンレッドライン』にするにしても。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 機体や船体に固定された画面の中で水平線=水平軸が動転するが、それは世界の中の視点ならぬ視点の中の世界という閉塞をこそ帰結する。科白の抑制とCGの排除が現実の現実感を画面にもたらすにせよ、決定的に「物を語る」ところの画面はついぞあらわれえず。ラストのランディング、懸命に手動する動作こそは、かろうじて「人間」の、「物語」の動作。かけがえのない「映画」の動作。 (鷂) | [投票(4)] |
★4 | 状況説明無く叩き込まれる敗走の混沌地獄の遥か上空では静謐のロマンティシズムが支配する。その対比が全て。撃墜され海へと落下する画の美しさは宮崎や押井へのオマージュめく。であるから、終盤の安直なヒロイズムで糊塗された収束は粋ではない。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 単純に「戦争には行きたくねえな。」って思いました。僕にとってはそれで充分です。海も空も砂浜も、とても穏やかで美しかったと思います。(荒れてるときもあったけどね。) (K-Flex) | [投票(1)] |
★4 | 戦場にいた。 (ALOHA) | [投票(1)] |
★4 | 戦争ってこわい。と真剣に感じてしまうほどの臨場感。戦闘機のエンジン音が近づいてきただけで、逃げ出したくなった。 (ばかてつ) | [投票] |