★4 | 完璧な復元を求む。それが無理なら、脚本に一切手を加えず全く同じカット割りでリメイクしてくれ。ガス・バン・サントにでも頼んだらどうだ?(再鑑賞でレビュー書き換え) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | 遊びとひねりに満ちた語り口の底にある含羞。権威や強者に背を向け、世間の片隅で生きることを選んだ男たち。そんな生き方にさえ彼らは気恥ずかしさを感じてしまうらしい。 [review] (淑) | [投票(3)] |
★4 | 保存状態がもっとよければ、、、、でも、雪の降らせ方は天下一品。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★5 | 傑作!やっぱり、原節子が弟をいきなりぶってから、縁側でゆっくり振り向く立ち姿までのシーンがハイライトだな。子どもの驚いた表情と帰り道の後ろ姿が挿入される。そしてとてもとても軽い綿のような雪が舞っている!あゝこれが映画だ。 (ゑぎ) | [投票(6)] |
★5 | 作り物であるが故の楽しさ溢れる娯楽映画。例えばあの雪も、大仰な芝居も、粋な台詞の数々だって、映画という作り物の中だからこそ輝くのだ。そして輝きのなんと本物なことか。若き原節子の可憐さの記憶と共に心に刻み込みたい傑作。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | 誰もが息を呑み、胸を鷲掴みにされるだろう原節子の「打擲」と「雪」。いつでもアクションと風景こそが「映画」の両輪だ。クライマックスの死闘の壮絶さには歯を食いしばって耐えるしかない。しかし水路を行く河原崎長十郎と市川扇升を捉えた横ドリーカットの悲壮にはもう耐えられない。嗚咽にまみれる。 (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 中村翫右衛門の抜けっぷり。いい。 (オノエル) | [投票] |
★3 | 音声が聞き取りにくくて辛い。狭い通路でちゃんばらをしているのは非常に躍動感があって楽しめた。2010.3.5 (鵜 白 舞) | [投票] |
★5 | 『人情紙風船』が雨なら、本作には傑出した雪のシーンがある。幕末の退嬰的な空気が底流に湛えられていても、具現化されたのはアメリカ映画の理念そのもの。どこかバタ臭い。市之丞と宗俊がワイアット・アープとドク・ホリデイのように格好よい名コンビに見える。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★5 | 君主無きところに騎士道精神があり得るか?そんなことを感じさせてくれる作品でした。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | 綺麗な花のために命を投げ出す男達の痛快時代劇!・・・なのか?(多分) [review] (ボイス母) | [投票(5)] |