処女ゲバゲバ(1969/日)ファンのコメント
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愛と希望の街(1959/日) |
大島渚は「リアルと観念」をフィルムの上に両立させることのできる稀代の作家である、ということをデビュー作にして証明した。演技者を突き放してとらえるシビアな視線が、観る者の空想や情緒を徹底的に排除する。最後の5分間は身震いが止まらない。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
ずいぶんとストレートな左翼映画ですね。ヒロインがもっと美人ならいいのに。 (_) | [投票] | |
愛も希望もない。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] | |
貧乏人に手を差し伸べる金持ちが不美人ってのも大島リアリズムの一環なのだろうか。 (町田) | [投票(1)] | |
目を瞑っているものがあるから和解は不能なのである。最後にその「断絶」を受け入れる場面は壮絶だ。倫理が高いとより断絶が深くなるという皮肉が現代の生ぬるい我々を撃つ。☆4.6点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] | |
物の善悪さえ狂わす吹き溜まりのような街で、誇りを持って生きる正夫。たとえ間違っていても彼の健気さは美しい。そこらの松竹映画とは一線を画す具象性に立ち返った脚本の力が大きい。 (マッツァ) | [投票(1)] | |
鳩も鳴かずば・・・。クー。 (G31) | [投票] |