| ★4 | この映画は、触覚でしか得られぬエクスタシーを、視覚でしか共有できない観客へ伝播させるという矛盾をはらんでいる。 ポイントは緑魔子の身体の曲線にそって男が這わせる指の動きと、それに抗う女の肉体のせめぎ合いの淫靡さの表出であり、充分に成功している。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
| ★3 | そ、そんなこと本当に楽しいんですか！？映画としては★4あげたい。 (nsx) | [投票(1)] |
| ★4 | 舐め回すような偏執狂的カメラワークがじわじわと尋常でない雰囲気を作り出してくのだけど、ラスト１０分はちょっと急いじゃったな。 (＿) | [投票(1)] |
| ★5 | 得てして軟派なコスチュームプレイに陥りがちな江戸川乱歩映画化作品の中にあって唯一、普遍的文学性を獲得するに至った増村ならではの傑作。緑魔子が放つ悪魔的魅力はあの変態箱庭に勝るとも劣らない。シュゴイ！ [review] (町田) | [投票(3)] |
| ★3 | 表層的な上辺だけ掬ったような乱歩映画化とは気合いの入れ方が一味違う！が･･･ [review] (マッツァ) | [投票(3)] |
| ★2 | あんたら、不要なのは目でしょ、目！ [review] (G31) | [投票(4)] |
| ★3 | 割と牧歌的な映画だな。と思った。 (マリオ・フーパー) | [投票] |