★4 | この映画、確かにフィルムの無駄遣いとしか言いようがないくらい無意味なショットのオンパレードなのだが、それもここまでやると「デ・パルマ・タッチ」と呼ばれるようになるのだ。そしてまた、この無駄がなければデ・パルマではないのだ。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★3 | 細部の甘さと、無意味なぐるぐるカメラワークが気になると言えば気になりますが、デ・パルマだから言いっこ無し!なのかな?出来は彼にしては平凡な部類、露骨な「裏窓」も愛嬌ということで。 (takamari) | [投票] |
★4 | 確信犯のいかがわしさですなー。サスペンスに管弦楽とか、不穏なことの前兆にディミニッシュット・コードやクローズアップ、ヒロインに天使のような音楽とか、もうパターンのオンパレード。でも、それが、LAという街や映画業界にすごく似合う。だから、エンディングも納得。これって、リンチの『マルホランド・ドライブ』のできの悪い兄弟みたい。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★3 | デ・パルマのこの手の映画でもB級というよりC級に近い安さ(^^;でも独自技術は駆使。あーこの安さがたまらん。 (t3b) | [投票] |
★3 | ストーカーする前半が終わると、その後は平凡。 (ドド) | [投票(1)] |
★2 | ひとことでいうなら、B級エロ映画。肝心のクライマックスが近づくにつれ、作りが雑になり、デ・パルマ最悪の作品。 (ソラン) | [投票] |
★3 | 超一流の食材(ヒッチコックの『裏窓』と『めまい』)を使ってコック(デ・パルマ)が腕に縒りを掛けて料理。露骨で味が濃い所はいつも通りだが、「切なさ」という隠し味がなく、やや不満。 (モモ★ラッチ) | [投票] |
★3 | デ・パルマとヒッチが似てるとか真似とかどーでもよい!じゃあスローモーションでアクション取ったらペキンパー?完全なるオリジナルなんて存在しないし求めてないよ。ヒッチを知らない人が見ても単純におもしろい映画撮ってる、彼は。 (nob) | [投票(1)] |
★2 | 当代一の変化球投手、力投。今回もストライク入らず自滅。いつも通り。 (cinecine団) | [投票] |
★3 | しょーもな…でもやっぱキレは有る。『ハリーのハリウッド』で目が覚めた。(笑) (東海林) | [投票] |
★5 | ヒッチコック崇拝者であるデ・パルマが撮った「めまい」と「裏窓」へのオマージュ、或いはパクリ。 [review] (まー) | [投票(1)] |
★3 | エロ飢饉の中高生時代にテレビで何度も放送してくれて感謝している。主人公がパンツ拾うとこなんか行動自体はしょうもないんだけど、映画で描くとなると相当な勇気が必要な場面だと思う。ぼくも勇気づけられました。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★4 | たわいもない出来事に魅了される [review] (山ちゃん) | [投票(2)] |