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ディエゴ・J・トレスの映画ファンのコメント

あの日、欲望の大地で(2008/米)が好きな人ファンを表示する

ザ・タウン(2010/米)************

★4多少人物描写がおざなりの感はあるが傑作。ベン・アフレックを見直した。ロバート・エルスウィットの撮影も要所要所でキメている。 [review] (赤い戦車)[投票(3)]
★4スコセッシのギャングスタ映画でもあり『現金に体を張れ』でもありといったところに、高密度のアクション・シークェンスとレベッカ・ホールの存在が独自色を加えている。主演俳優としての自身にこの潔癖なキャラクタをあてがう演出家ベン・アフレックは厚かましいが、そのナルシシズムが却って頼もしい。 [review] (3819695)[投票(6)]
★4展開を丁寧に描いていて好感がもてた。自分の演じるキャラクターが綺麗すぎる気がしてナルシズムを感じる所もあるけど…。女性の立ち位置がどちらも良い。 (あちこ)[投票]
★3ベン・アフレックとレベッカ・ホールに肩入れするべき理由が見当たらないので魅力半減。 [review] (ドド)[投票(2)]
★5今更な題材だが真摯な思いがあれば物語は人を打つ。多くの友の屍を乗り越える主人公に葛藤があまり無いようだが、一方では恋焦がれた女への矜持を現代感覚に立脚させたニューハードボイルド。その平衡感覚の妙。多彩な役者陣の高度なコラボも世界を担保した。 (けにろん)[投票(3)]
★5なぜか途中から犯罪者であるダグに感情移入してしまう。頼む、上手く逃げおおせてくれ、と願ってしまう。非常に罪な作品であり、街である。 [review] (IN4MATION)[投票]
★3ベン・アフレックの情景演出は丁寧だが、本人演ずるダグの心情の表出は結構大雑把。新鮮なようで、血筋と土地ののっぴきならなさ(ジェレミー・レナー)と、新天地こそ未来(レベッカ・ホール)という硬軟ほどよく配慮されたハリウッド映画の王道。 (ぽんしゅう)[投票(1)]