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ブライアン・タイラーの映画ファンのコメント

スカイライン 征服(2010/米)が好きな人ファンを表示する

ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米)************

★3かなり第一作を意識したつくりといい、「世間の見る目」を意識したつくりといい、ある程度の年齢層にターゲットをしぼった映画。確かに心に響くものがあるが、試合のシーンにはどうしても往年の迫力がなくて、一抹の寂しさが漂わざるをえない。 (シーチキン)[投票]
★3相当なブランクありの還暦を迎える元・チャンプが、今一訴えかけてこない復帰背景と、超短期間に感じさせる「重いパンチで行くしかない!」という戦術皆無のやみくもトレーニングで復帰戦が現・チャンプ…。その無敗の相手と互角に打ち合うロッキー。試合の場面では、なんかもうあまりの出来すぎに笑いが込み上げてきた。だが・・・ [review] (クワドラAS)[投票(2)]
★5映画館で手に汗を握り、主人公を応援し、最後には感動で涙する。こんなダサくて、クサくて、健全な映画、今さらつくれますか? (ロボトミー)[投票(1)]
★3ロッキー劇場というよりロッキー教か。信者ならずとも上ってみたいあの階段。 (黒魔羅)[投票(1)]
★5ロッキーを知る人に、ロッキーを愛する人に、そしてロッキーを心に持っている人に。 [review] (甘崎庵)[投票(11)]
★5「ちっぽけな自分にどこまでできるか?」。スタローンこそはロッキーであり、ロッキーはスタローンそのものであったことを自ら原点に立ち返って呟くように語りかける。説教臭いのもスタローンがジジイになったと思えばそれもまた一興。 [review] (すやすや)[投票]
★5昨今の「大作」と比べれば、この作品は紛れもなく「小品」である。でも、我々の視線に降りてきた、市井の人々の夢や希望をこの作品は持っている。それは数多の大作では到底感じられない心の火だ。過去作品のフラッシュバックが巧く溶け込み、お約束の終盤でもわかっちゃいるけど泣けてきた。 (tkcrows)[投票(1)]
★530年前の第1作のテーマを再び蘇らせた大傑作。 [review] (パピヨン)[投票(1)]
★4この時代に、こんな年齢になって、しかもこんな内容で映画を撮れるのはやはりスタローンならでは。真似したいけど到底真似できないロッキーの生き様、クサくもアツい台詞がテンコ盛り。正直、泣きました。 (takamari)[投票]
★3やっとエイドリアンも落ち着けたかも。子供も落ち着かなきゃ。 [review] (らーふる当番)[投票]
★4世代論に思い出と後悔、それに試合のルックの下世話な亀裂。ベタベタな人生の動機が 大根演技の自虐的な利用に濾過されてたどり着くのは、それらを統合して凝固する強烈な確信、つまり物語への素朴で古典的な信頼である。 (disjunctive)[投票]
★4アメリカ版「三丁目の夕日」。もう戻ることのできない昭和の世界をロッキーは貫く。だからこそ胸にズシンと響く。泣けたぜ。 (二液混合)[投票]