アナトーリ・ソロニーツィンの映画ファンのコメント
惑星ソラリス(1972/露) 光と影のバラード(1974/露) ストーカー(1979/露) 処刑の丘(1976/露) 道中の点検(1971/露) アンドレイ・ルブリョフ(1967/露)が好きな人 | ファンを表示する |
アンドレイ・ルブリョフ(1967/露) |
時代を超越して芸術と精神の解放が叫ばれる。タルコフスキー作品で唯一群衆が描かれた映画。なおかつストーリーとしても最もわかりやすい映画でもある。最後のシーンは感動的だ! [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
人間+時代+社会=歴史。誰も見た事が無いはずなのに、アナトーリの演技があまりにも凄すぎて、真実味を感じました。芸術を想定するに当り、風景も古風に富んでいて錯誤状態に陥る。これは本当にただの映画なのか疑問に感じるほど印象に残る作品でした。 (かっきー) | [投票(1)] | |
隠喩、暗喩。 素晴らしい。 (教祖) | [投票(1)] | |
創造の源に触れた気がしたのだ。 (tikitiki) | [投票] | |
鐘を作る話が、いいな。 [review] (ころ阿弥) | [投票] | |
世界最高水準に近いこのモノクロ画面の豊穣さに圧倒されつつ、ルブリョフの祈りのほとばしりたる赤いイコン(聖像)の接写に、更に深い感銘を受けた。モノクロ画面による、ラストのイコンを引き立たせるための静かなる演出。タルコフスキーは後々、カラーで以って『ノスタルジア』『サクリファイス』で自らの絢爛荘厳なるイコンを構築した。現代のルブリョフは同じくアンドレイの名を冠したタルコフスキーだ! (いくけん) | [投票(3)] | |
これを観ると、これ以降の作品は「ストーリーで語る」ことを放棄したんじゃないか?と思う。タルコフスキー君、まだ青い。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |