小川安三の映画ファンのコメント
荒馬大介のコメント |
斬る(1968/日) | 仲代達也と高橋悦史のキャラが面白い。黒澤明とはまた違う雰囲気の娯楽時代劇。 | [投票] | |
侍(1965/日) | ラストの無情感。主人公に隠された衝撃の真実を知らないのは本人だけという不条理さ。凄みを感じます。 | [投票(1)] | |
殺人狂時代(1967/日) | のほほんとした感じの仲代達矢、とにかくマッドな天本英世、やたら色っぽい団令子、笑わせてくれる砂塚秀夫。そして気付いた。まともな奴が全然出ていないことに。だが→ [review] | [投票(2)] | |
血と砂(1965/日) | 何度も訪れる悲しみと火柱と砂塵の中で、男になったばかりの少年兵達は己の武器を必死に演奏する。激しい音の中に自らが消されないように……。 | [投票(2)] | |
江分利満氏の優雅な生活(1963/日) | 「宮本武蔵なんか全然偉くないよ、あいつは強かったんだから。本当にエライのは一生懸命生きてるヤツだよ、江分利みたいなヤツだよ!」(江分利満=小林桂樹) | [投票(4)] | |
日本一の裏切り男(1968/日) | 一人の男を通じて、戦後の世相を斜に構えて見るという点は評価してもいい。しかし、それは「最後に大きな成功を掴む」という“日本一の男”シリーズでやるべきことなのか? [review] | [投票] | |
戦国野郎(1963/日) | 最後まで先が読めないスリリング感、そして個性的なメンツ。我ながら、岡本作品で今までこれを見逃していたのは野暮だった! [review] | [投票] |