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ビーチェ・ブリケットの映画ファンのコメント

太陽はひとりぼっち(1962/伊) 熊座の淡き星影(1965/伊=仏)が好きな人ファンを表示する

映画に愛をこめて アメリカの夜(1973/仏=伊)************

★3バックステージ物の中では素材の鮮度といい、調理法といい、実にすばらしいといえるが、肝心のひとりひとりの登場人物に映画人としてのリアリティを感じつつも、俳優としての魅力を感じるにいたらず、もっと飛翔させて欲しかったと言う不満が残る。 (ジェリー)[投票]
★4ニースでパリを撮るってたいへんなんですね。 (動物園のクマ)[投票]
★4ジャン・ピエール・レオーはなんだかんだでいい思いしてないか? (太陽と戦慄)[投票]
★4巷をしばし離れ、ひととき集った大の男と女が、欲望と職務の微妙なバランスのなか、しばし擬似世界の創造に無邪気に没頭する後ろめたさを伴った快楽とは、スタアの写真を盗んだ少年の日の制止の効かぬ衝動の記憶の延長に存在する密かな快感の再確認。羨ましい。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5愛に飢えている姿に圧倒した。想像を絶する偽りの愛、でも現実と受け止めれば真実!貫かれた心情を抉り出すかのように鋭くて面白い!映画を止められなくする要素がいっぱいで、魅力堪能が疼いて困ってしまった。愛の罠は見物する価値があって愉快だわ〜。 (かっきー)[投票]
★5入れ子「パメラ」は茶番であるが、役者が役者を監督が監督を演じるメタ批評性が映画にダイナミズムを与える。絶頂期トリュフォーが才能の余禄で撮ったようなもんだが映画の神は皮肉にも降臨。自画自賛話を聞かされ気持ちいいのは人徳以外の何物でもない。 (けにろん)[投票(2)]
★5えっフランス映画なの?イタリア映画じゃないの? [review] (chokobo)[投票(2)]