★4 | ミンリャンの描く台北に最終出口なし。でもこの映画を観ている間、私は寂しくなかった。 [review] (mize) | [投票(5)] |
★3 | 家族の断絶を描いてはいてもこの人の話はことごとくこちら側のちっぽけな想像力をすり抜けていく。最新作には一皮向けた姿を期待したい。 (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★4 | だまって見てろって言われてるようでした [review] (カノリ) | [投票] |
★3 | ツァイ・ミンリャンの作品は好きだが、イメージが固定されつつあるのが心配だ。 (evergreen) | [投票(2)] |
★3 | 宙吊りされた欲望。倦怠感。河とは「欲望・情動の流れ」のことであろう [review] (hk) | [投票(4)] |
★3 | 突如激流に巻き込まれたのであれば救いを求めて声も上げよう。しかし、その流れが余りにも緩やかで、自らも気づかぬうちに時の過ぎ行くまま宛ても知れず、あらぬ方向へと流されているとしたら・・・。家族の孤独には、取り戻すことのできない時の流れを感じる。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 河に浮かぶマネキンと生身の肉体、首が曲がらない奇病の痛みや他者の肉体と触れ合うこと、それらを通して身体感覚を取り戻していく(ちょっとソクーロフっぽい)。描きたいことは分かるが、本作のミンリャンは象徴性が前面に出てきて正直たるい。いつもよりユーモアが少なめなのも辛い。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 日本のAV、台湾でも大人気。[Video] (Yasu) | [投票(4)] |
★3 | 毒リンゴに手を出したシャオカンとその家族。お互いの気持ちはすれ違い、どうしようもない隔絶感。(再見につきコメント変更。10/26/03)(★2→★3) (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★3 | 首曲がっちゃった、ってのは面白いと思ったけど、ちょと全体的にすかすかだなぁ。そこを見せたいんだろうけど・・・。 (tomcot) | [投票(1)] |