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永野宗典の映画ファンのコメント

陽だまりの彼女(2013/日) UDON(2006/日) サマータイムマシンブルース(2005/日) リバー、流れないでよ(2023/日) マイ・ダディ(2021/日)が好きな人ファンを表示する

それでもボクはやってない(2007/日)************

★511年振りの新作でこれを創れるひとは間違いなく本物だ。多くの仲間と共にこの体験を喜べる自分の幸福を感じる。この作品が生まれた事、これを糧に俺はまだこの国を諦めない事にした。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3こんなに評価の高い映画なのに(誰も書いていないけど)この映画を観て真っ先に思ったのは「我が家の大量のAVは然るべきところに巧妙に隠しておかなきゃ」。そんなこと考える自分は下衆ですか。それ以前に一般家庭には「大量」にはありませんか。そうですか。そうですよね。反省。 [review] (tkcrows)[投票(1)]
★5これを観ると、刑事事件で「最高裁まで争う人」の大半は罪状や量刑に不服な人なんだろうけど、一貫して「否認」で最高裁まで争い続ける人の中には紛れもなく冤罪の方もいらっしゃるのではないか、と思えてしまう。全ては一審に掛かっている、いや、事情聴取段階で決まってしまう。納得できないなら署名・捺印は絶対にするな。最後まで争え。僕は劇中、彼が最後に発した言葉に激しく共感した。レヴューは僕の体験談。 [review] (IN4MATION)[投票(34)]
★4それでもボクは「求める」だろうか? [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
★5このようなテーマの作品を周防監督のようなメジャーな方が撮ってくれたというのは、本当に素晴らしいことだったと思います。そうでなければ、痴漢冤罪の刑事裁判の映画なんてここまで関心を持たれることは無かったでしょうからね (TM(H19.1加入))[投票]
★5この映画は、冷たい怒りに満ちている。 [review] (林田乃丞)[投票(9)]
★4既存の司法制度に物言う。と言うよりは、現実に“起こり得る”事柄を突きつけてくる作品でした。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★5これを傑作と言わずして、この先、日本映画に傑作が生まれる日が来るのか?['07.2.1MOVIX亀有] [review] (直人)[投票(7)]
★4映画としては飛び抜けていないはず(いやしっかりはしているのだが)なのに、何故にここまでに高評価を受けるのか。やはり日本の現状との対比あってこそなのだろう。 [review] (SUM)[投票(4)]